速報なんだしとりあえず行ったその日の内に書かないと!と焦ってこれを綴っています。
・やっぱり展覧会って疲れる
ここ東京ビッグサイトに訪れるのは一昨年のサイクルモード以来なので2年ぶりになります。過去に仕事の関係でも催事があった時に数度来たことがあります。
仕事と趣味の両方において展覧会に参加した経験から言わせると、何にせよ展覧会って疲れるとうこと。変な言い方だけど、向いてない。
広大な場所で開かれる展覧会を半日で効率良く回るコツというのがあれば知りたいです。まあ、時間をかけて見て回れたとしても結局見たり聞いたり触ったりした情報を整理しきれないでしょうけど。
というわけで
そんな私マイティ☆タローがレポートしますスポルテック2014本題です。
↓これが受付でもらったパス。
スポーツ・フィットネス業界人向けの展覧会なんで当然なんですが、私としてはこのカテゴライズはちょっと不服だったり。
・ShopJapan
ショップジャパンが推すのは、今フィットネス業界で猛威をふるっているワンダーコア。
倒れるだけで〜♪て宇梶剛士のCMがモニターにひたすら垂れ流されておりました。
あー知ってる知ってる。
でも迷わずスルー。
・各ブースで盛んに行われているグループエクササイズのデモンストレーション
画像はMATRIXというフィットネス機器メーカーのブースでの一コマ。
レッツ “インドア” サイクリング。
そーれ、もがけもがけ。
私も固定式ながらローラー台を持っています。
それが家ん中で漕いでてもつまらない。音楽をかけようが、テレビをつけていようが全然気が紛れない。時間が経つのが遅く感じる。
やっぱり外で走るのが楽しいんであって、それとは別物。
でもこれはこれで楽しめそう。一人じゃなく皆でやるものだけど。むしろそうだから? 私でも抵抗なく加われそう。
機会がありましたら。
で、他のブースはというと
どこもかしこもインストラクターの方々が、私だったら誘われても全力で遠慮してしまいそうなテンションでオンステージ。
バーベルを手に…
「プッシュ!プッシュ!」
「今度はゆ〜くりア〜ップ」
インストラクターの指示にも
参加者たちの挙動はいたって従順でいちいち迷いが無い。
もしこの輪の中に自…無理無理無理無理
キツいからとかじゃないよ恥ずかしくは、あるよむしろアンタはなんともないのかよ
理由は
そのノリについていけないというのがまずあって、フィットネス業界では特に重宝されそうな“元気印”みたいな人てなんか敬遠してしまうんだよな…
これも先天性の歌のお兄さんアレルギーの諸症状でしょうか。
続く。
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