おろそかにしがちな腹筋のトレーニングを積極的に取り入れるためのレクリエーション的な工夫。珍発想。
・分かっていても、なかなかモチベーションが上がらない部位
そんなこと抜かすのは、まだまだ腹筋の重要性を認識してないからだ!…と言われかねない、いや実際そうかもしれないんですが、他の部位のトレーニングの方が楽しいんだからさ〜しょうがないじゃん?て。腹筋なんて、メインの部位が終わった後の余力だけを充ててる感の否めなさときたら…どうしようもないよね。現行のルーティンを大きく変える気は起きないし、ましてや腹筋だけのトレーニング日を設けるとかスケジュール的にも厳しい。であれば、せめてトレーニングの冒頭に実施するなどトレーニングの質を落とさない為に何かしらの工夫をしたらいいのかなと。
そこでこの度、腹筋では一番よく行っているハンギングレッグレイズをトレーニング後半の体力が消耗しているタイミングでもアグレッシブにやり通す為に遊び心を加えた方法を紹介。
▼チンニングバーにSQパッドを装着します。
何もSQパッドでなくてもスポンジのような柔らかい素材であればOKです。で、こうして何をするのかと言いますと…
▼バー目がけて蹴りつけるようにレッグレイズを行います。
なんでこんな事するのかと申しますと、経験のある方なら分かって頂けると思いますが、ミットやサンドバッグを力一杯打つのって楽しいしスッキリするじゃないですか。その感覚を求めてみましたっ!(キリッ)
パッドをキックして「バン!」と快音を響かせようと足を振り上げる刹那、腹筋が瞬間強くギュッと収縮して、繰り返すとそれが効いてきて普通にレッグレイズをするよりもキツいです。
果たしてこのままこれを続けていけばどうなるのか…ムエタイの選手がキックミットを高速で蹴るように連打できるようになったら、追記でgifをアップしたいと思います。
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