腹筋にまつわるフィジーカーのトレーニング事情について
古典的な方法です。道具も必要ありません。骨格的に可能な範囲で限界までウエストが細くするには、結局このやり方しかないんじゃない?と思います。
※画像の内容はあくまでイメージです。
遭遇当時は、仰天→がっかり…→でもこれってウケるよな(今現在)と、感情が紆余曲折を経て消化に至り、今となっては良きエピソードとなったことを話します。
前述までは減量と最終調整のプロセスについて淡々と触れて参りましたが、この章はポージングについて心理描写濃いめに書き連ねます。
格闘技の試合などは色白より黒光りしてる方が強そうに見えたり、色黒な人はギラギラした印象を受けますよね。まあ、コンテストで見栄えを良くする以外でメリットを実感できたかというと微妙なので肌を焼かずに済むなら、それに越したことはないと思っています。
2016年のコンテスト初挑戦が終わって来季はバルクアップする為に増量期に充てるつもりでいましたが、食べ続けることに飽きたので、大会明けて3ヶ月足らずでシーズンオン!の運びとなりました。
※写真はイメージです。
トレーニング、食事…この日のためにやってきたことを無駄にしないために、絶対に失敗したくないところです。せめてプラスにならなくとも、結果が裏目に出ることだけは避けたい!
増量一辺倒では筋肉は増やしていけません。そろそろ、ここら辺で減量のプロセスを挟もうかということで、しかし単純に減量しようったって、モチベーションを維持できず挫折すること必至です。というわけで、どうせ減量するならとコンテストに出場して参りました。